46 Chief / Connecting rod /Flywheel
新しいブッシングを圧入後、入らなくなったリストピンをホーニングで広げていきます。
ストーンを整えて
きつくもゆるくも無い規定のクリアランスに仕上げます。
いい感じに仕上りました。
シャフトが入るテーパーの当たりやオイルラインの点検
ピニオンシャフトのオイルラインも点検
クランクピンのオイル通路も確認
クランクピンのオイルラインに気をつけて組み込んでいきます。
組み込んだ後も実際にエアーを通してオイルラインを確認。
スラストワッシャーを選択
ローラーベアリングの向きを合わせて
コネクテッドロッドを組込ます。
Indianはメスロッドがフロント側になります。
ロッドのプレイ測定
規定のクリアランスになるまで何度かバラし、スラストワッシャーの厚みを変えて調整します。
適正なクリアランスになりました。
クランク芯出し
ねじれを取って
何度か調整を繰り返して凄くいい数値が出ました。
GT