48Chief/12V Conversion Kit/Rear Wheel

      2021/12/18


キックスタータギアの取付。
スプリングが弱かったので交換


スターターギアロックワッシャー追加。
キックストッパー取付


クラッチペダル。
オリジナルだとスプリングが効き過ぎて少し重いので加工。かなり乗りやすくなります。


電気システムを12Vに
ダイナモは安心のサイクルエレクトリック


バッテリーも12Vに交換
ダイナモベルトを調整しながらバッテリーマウントをしっかり取り付けます。ここはよく緩むので要注意。


ブレーキランプと


ヘッドライトのバルブも12vに

コイルも交換


ブレーカーの取付とバッテリーホースの穴を追加。
サイドスタンドのボルトナット緩み点検


クランクケース下から少しオイル漏れが出てきました。
通常はケースの合わせ目からは漏れませんが多分、合わせ目が少し良くないのと通常よりケース内のオイル量が多いのが原因かと思います。


ドレンボルトを抜いてケース内のオイル量確認。
一週間前にあらかじめ一度オイル抜いていたのでこの量は多いですね。
多分、オイルポンプのチェックバルブが悪くてケースにオイルが落ちてしまう量が増えたが原因だと思います。
始動時の白煙の原因にもなるので、オイルポンプのOHが必要かもですね。
試乗しながら様子を見てみましょう。


シートはお客様の希望で在庫の物と交換


リアホイール、ブレーキの点検
整備前の試乗では問題無しでしたが一度点検してみます。


ハブボルトを専用工具で外します。


点検


ハブ周り。
ガタも無くベアリングの状態もイイのでグリスアップだけでok


ブレーキ周り
ベアリングもok。状態が良いです。


ブレーキ周り分解、点検。


ブレーキシューだけの交換でokでした。


ドライブチェーンも交換


取付。

チェーンカバー取付。
大きくなったフロントドライブスプロケットとチェーンに当たらない様に調整しながら取付ます。

GT

USAWEBSHOP

 - Indian Chief, USA, インディアン, インディアンチーフ