1948Chief/ 1940Chief Bobber/ Oil pump
仕事前の朝一にFor sale48のテストライド
今日もキック1発スタート。調子良し。遠く迄行きたくなる気持ちをおさえて30分走って店に戻りました。
今月末はロングビーチ グランプリです。
いつものテストコースはレースの準備がスタートしていました。
40チーフ。Oil pumpの分解、整備
リターンギア側
特殊工具を使ってボディやギアを痛めないように抜いていきます。
リターンギアシャフトを抜く前に小さなキーを抜き忘れるとオイルポンプボディに傷がついてしまいます。
外れました。
フィードギアは後期モデルが入っていました。
洗浄していきます。
フィードギア。1番右側が39-40年。左側が41-47の改良タイプ。
ここのクリアランスはかなり大事です。
普段はオーバーサイズにする事が多いですが、今回は程度の良いギアが見つかったのでok.
リターンギアは消耗が激しいので新しいギアに交換。
カバーの傷取り
ガスケットの厚みを選択
カバーを閉めて動きがスムーズになるまで何度もガスケットの厚みを調整します。
組み上がりました。後は油圧テストをすれば完成てす。
GT