1940 Indian Chief/ Crankcase/Timesert
オーバーサイズになっていたボルトとケース側のネジ山がダメなので修正
ミルにセットして角度を合わせます。凄く時間がかかります。
曲がった穴も直していきます。
ビックサートを埋め込んでトルクテスト。
ばっちり直りました。
トランスマウントもダメなので修正
ピニオンケース側も修正
タイムサートを埋め込んで修理完了。
次はオイルサンプバルブをスクレパー式に変更する為クランクケース加工
ドライブ側も
中はこんな感じ
40から47タイプに
加工完了
ケースにシリンダーとトランスを仮組みして確認
ライン出し
インナープライマリーカバーも仮組み
クランクケースのねじ山修正とオイルスクレパー加工修了しました。
次は市販オーバーサイズで対応出来ないほと広がっているケース側のカムブッシングの修理を考えます。
GT