1947 Indian Chief/flywheel/Crankcase
クランク芯出し
調整
何度も調整していい感じに仕上がりました。
次はクランクケース。計測の前にオイル漏れの疑いがあった場所の点検。
わかりづらいですが、この辺りに修正歴があり巣穴があります。
この巣穴からのオイル漏れをデブコンで止めていたのか?
リークテストしていきます
修正歴のあるドレンボルト周り。曲がっていますが機能的には問題なさそうなのでこのまま進めます
クラックCheck剤使って
リークandクラックテスト。巣穴によく染み込ませます。
予想は外れ。巣穴のリーク無しでした。そうなると次はケースの合わせ目を点検します。
ケースの擦り合わせ
最後は細かいコンパウンドで仕上げ
お昼は40SSの慣らし走行がてらランチに。
キック一発調子良し👍
40SS and 41Scout
見た目は似たようなエンジンですが内部は950ccと500cc。走りは別物です。
GT